【新卒ブログ】カウント2.9で「ととのう」(藪﨑)

元気ですか〜〜!?
元気があればなんでもできる!!
ということでこんにちは!2020年卒・プロコースから管理者になりました鷺沼事業所の藪﨑です!
早いもので今回のブログが私の担当最後になります…😔
過去3回のブログでは、ひたすら自分の趣味や好きなものについて語るだけでしたが、ごく一部のコアな方にはおもしろいと言っていただいていたので、まだまだ語りたいことは山ほどありますが、いつも通り今回も熱く語らせていただきます🔥
冒頭の挨拶は誰のセリフかわかりましたでしょうか?プロレスラー、アントニオ猪木の名言の一つです!プロレスを知らない人でもこの名言や猪木の名前を聞いたことはあると思います!
そんな猪木が創立した「新日本プロレス」が今年でちょうど50周年を迎えています!今回は、そんなプロレスの魅力と、プロレスから学べることについてお伝えします!
プロレスを知らない方は、八百長でしょ?🤔と思っている方も多いと思います!
たしかにボクシングや格闘技などは相手の攻撃をかわして戦っているので、それと比べるとプロレスは、いまの攻撃かわせるじゃん!ってなるんですよね😔
けれど、プロレスの美学は相手の攻撃をかわさずに受け切り、倒れても何度でも立ち上がり最後には自分が勝つ!というのが強くてかっこいいプロレスラーなんです!💪
プロレスの決着方法は仰向けで両肩がついた状態でフォールされて3カウント入ると決着になるんですが、この技食らってもうだめだ…と思っても、カウント2.9のギリギリで立ち上がる姿はかっこいい以外の何者でもありません😳
そしてこういったところが仕事にも重なるなぁと思っています!
プロレスでは、相手の攻撃による痛みから逃げずにしっかりと受け身を取ることで、怪我を防ぎすぐにまた立ち上がることができます!
仕事でも、困難に直面したら逃げるという選択肢だけではなく立ち向かう勇気を持って取り組んでみる!たとえうまくいかなくても、しっかり受け身を取ればまた立ち向かうチャンスはあるので問題解決ができることがあります!
プロレスは2人以上のタッグで戦うこともあるのですが、仲間のためにどれだけ自分が頑張れるか、サポートできるかという連携もタッグでは重要です!
仕事でも同じで、情報共有をこまめにしたり、状況を見極めることでスタッフとスムーズに連携をとることができます!
脱線しますが、サムネのマスクは私のプロレスマスクコレクションの一部です✨✨
中央のマスクマンの名前はエル・デスペラード(通称:デスぺ)と言って大好きなレスラーの一人です!
両側はそれぞれアメリカとメキシコで活躍しているレスラーの覆面です!🇺🇸🇲🇽
たまに家で一人でマスクをかぶって生活している時があるくらいプロレスのマスクって無性に被りたくなって心惹かれるものがあるんですよね笑笑
コンビニに買い物行こうとマスク被ったまま外に出たことは2回あります😇😇
すぐに自分からマスクを脱いで誰もいない道で正体を明らかにしました😇
下の画像はデスぺのマスクやTシャツなどを着て、実際の入場ゲートから選手の入場曲を流してもらって入場体験ができるイベントの時の自分です!!笑
実際は動画を見てもらいたいところですが、デスぺの入場シーンそっくりに真似することができて気分はプロレスラーでした💪💪
試合終了のゴング
アントニオ猪木の名言の中に、こんな言葉があります。
「迷わず行けよ。行けばわかるさ。」
この言葉は
「勇気を出すことの大切さ」
「行動することの大切さ」
を私に示してくれる大好きな言葉の一つです。
みなさんも、悩みや不安がある時は、立ち止まって考えることも正解だと思いますが、迷わず行くことも選択肢に入れてみてください!
たとえそれで倒れたとしても、カウント3つ入るまでは何度でも立ち上がることができるのですから!🛎🛎🛎
これまで読んでいただきありがとうございました!
最後はもちろん!
行くぞーーっ!
1—!
2—–!!
3——–!!!
だああーーーーっ!!!!!