【新卒ブログ】ギャップ(伊東)

こんにちは!目黒事業所の伊東です。
9月は中々天気が安定しませんでした。ようやく涼しくもなってきましたが、季節の変わり目は風邪を引きやすいですし体調面には気を遣わないといけないですね。。。
今回のブログテーマですが【イメージとリアルのギャップ】についてです。
介護業界、世間一般的にはどちらかと言うと暗いイメージがあるかもしれません。「介護疲れ」などという様なワードは学生の頃からよく耳にしていましたし、正直私自身も、介護業界に対するイメージはあまり良くなかったのが本音です。
ただ実際に介護業界で働いていて「何故暗いことばかりにスポットライトが当たるんだろう」と思います。
介護の仕事、辛い部分もあるでしょうし、大変な部分もあると思います。その方の日常に足を踏み入れる訳なので、相応に緊張しますし、ご利用者の方々は自分よりずっと人生経験豊富な方々ばかりです。私のことを見る目は時に厳しいものになります。
毎日が勉強です。
ただ、訪問介護は自立支援・QOL(生活の質)の向上を目的としています。できる限りその方が望むような生活が出来るように日々サービスに入る中で「今まで出来なかったことが出来るようになった」等、毎日の様に明るい話題にも触れる機会が沢山あります。
ご利用者の方との何気ない会話でも「今日こんなことがあってね?」「明日のあの番組が楽しみでさ~」等、時に忙しく仕事をしていて余裕がない様な時でもちょっと一息つける、ほっこりする、そんな瞬間が山ほどあります。
ケアリッツは比較的若い年齢の方が多いですが、CM(ケアマネジャー)さんや他社の方等と話していて「ケアリッツさんは若い世代の方も活躍なさっていてこれからの介護業界は安心ね!」と言われたりすると嬉しいですし、誇らしい気持ちになります笑
介護業界は出会いが多い分、別れも沢山。その点何とも言えない寂しさはあります。入社して半年ほどではありますが、振り返ってみると様々な思い出があります。これからまだまだ沢山の人と出会って、色々な経験を積んでいくと思うと「この仕事に就いてよかったな」と思えます。
それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います!
次回のブログは目黒事業所の上原詩歩さんです!よろしくお願いします!